利用規則
1.目的
医学情報教育用システムおよびネットワーク(以下、「システム」という)の利用に関しては、その教育・研究上の目的を満たすために利用する
2.利用できる機器
実習用パソコンおよびプリンタ
3.利用方法
貸切の講義および特別な理由による閉室時以外は手続きなく自由に利用できます。
ゼミ、研究会など優先的に利用したい場合は、事前に「コンピュータ実習室利用申請書(ファイル形式:PDF / アクセス:学内限定)」の提出をお願いいたします。
4.禁止事項
システムの利用に置いて、法律に違反する次の行為を禁止します。
- 著作物に対する著作権や、知的所有権、肖像権などの第3者の権利を犯すこと
- 公序良俗に反する情報公開あるいは仲介すること
- 不正アクセスに該当する行為、もしくはその恐れのある行為
- その他、法律に違反する行為、もしくはその恐れのある行為
5.違反行為の処置
禁止行為に該当する利用については、学則に照らして処分を行うことがあります
6.利用の責任
システムを利用したすべての行為に関する責任は利用者自身が負うものです。不適切な利用に起因するシステム障害などの責任は当該利用者が負うことになります。システムの利用に置いて、別に定めるマナーを遵守してください。
7.利用マナー
- コンピュータおよび関連装置が不調または故障の時は直ちに管理者に届けること
- 印刷は節約に努めること
- 利用途中で放置せずに、必ずシャットダウンをして退出する事
- 教員用の機器類は絶対に触らないこ事
- 携帯電話は室内で利用しない(電話する際は、実習室の外で行ってください)
- 実習室内での飲食厳禁
- 整理整頓を心がけてください
- 他者に迷惑になる行為はしない事(大声で話す、講義前の場所取り、休憩所としての利用)
- 他者の人権を尊重し、誹謗中傷しない事
- 他者のプライバシーを尊重し、個人情報を許諾なく公開あるいは仲介しない事
- 営利行為を目的とする利用をしない事
- システムに悪影響を及ぼす行為もしくはその恐れのある行為をしない事
- システムの利用目的を十分認識する事。常時サーバには利用履歴が残ります
- 故意にユーザーIDおよびパスワードを公開しない
- パスワードを忘れた場合は、所定の手続きをおこなうまで利用できません(管理者にお問い合わせください。その際は学生証が必要です)
- マナーに反する行為の処置
- 禁止行為に該当する利用については、学則に照らして処分を行うことがあります